サンプル図面はありますか？

こちらをご覧ください。ご希望のものが無い場合はお問い合わせください。

作図の依頼は可能ですか？

可能です。メールフォーム、お電話などでご依頼ください。CAD図、現場写真など事前にご用意いただけるとスムーズです。

既製品、実例に無い製品の対応は可能ですか？

1本から可能です。お気軽にお問い合わせ・ご相談ください。

価格表はありませんか？

製作物のため価格表は無く都度お見積りとなりますが、即対応いたします。お気軽にお問い合わせください。

異種金属接触がある場合はどうしていますか？

状況に応じ対策をご提案いたします。作図の際は対策を含め行います。対策について詳しくはこちらをご覧ください。

製作期間はどの程度かかりますか？

約1ヶ月～1ヶ月半です。※数量等により異なりますので詳細はお問い合わせください。お急ぎの場合は別途対応いたしますのでご相談ください。

他製品との比較表はありませんか？

天板プレート一体型排水装置はこちら、排水管はこちらに一例がございます。形状や条件により大きく異なりますので個別の比較表は別途作成しますので、お気軽にご相談ください。

ステンレス製品の塗装は可能ですか？

可能です。ただし当社では塗装は行っておらず、ご紹介および外注となります。こちらに実績写真がございます。

高気密ステンレス排水管の製品規格はありますか？

高気密ステンレス排水管の製品規格はこちらをご覧ください。その他ご不明な点につきましてはお気軽にお問い合わせください。

橋梁排水管・補修向けのTSステンレス排水装置

Q: 製作期間はどの程度かかりますか？

約1ヶ月～1ヶ月半です。※数量等により異なりますので詳細はお問い合わせください。 お急ぎの場合は別途対応いたしますのでご相談ください。

Q: 実績表はありますか？

排水桝と合わせてになりますがこちらにございます。工事名等の詳細記載のものはお申し付けください。 実際の現場写真はこちらよりご覧ただけます。以下４種の現場写真をご覧いただけます。・補修（耐震、補強）工事・天板プレート・あとからフレキ・高気密ステンレス排水管

②: 橋梁用排水管補修向け製品の紹介

当社の橋梁ステンレス排水管の特徴

1.優れた耐久性と長寿命

耐寒性、耐候性、耐蝕性に優れるオーステナイト系ステンレスSUS304材を使用。塩害地域や寒冷地、紫外線の影響を受けやすい環境でも劣化しにくく、従来の鋼管やプラスチック管と比較して大幅に長寿命化を実現しました。めっき処理も不要なため、メンテナンスコストの削減にも貢献。橋梁という過酷な環境下でも安定した性能を発揮し、インフラの長期的な維持管理に最適です。

2.軽量性による施工性・安全性の向上

従来のSGP管やVP管と比較して大幅な軽量化を実現。薄型のステンレス材採用により、運搬時の作業負担を軽減し、高所での施工作業における安全性を向上させています。特に橋梁工事では高所作業が多く、資材の軽量化は作業員の負担軽減と事故リスクの低減に直結。施工時間の短縮も可能となり、交通規制時間の短縮など社会的影響の最小化にも寄与します。

3.優れた経済性（イニシャル・ライフサイクルコスト）

概ねφ150以上の管径においてSGPめっき管と比較して低コストでの提案が可能。イニシャルコストではSGP管に、ライフサイクルコストではVP管に対して優れた経済性を発揮します。スパイラル製法により薄型化を実現し、ステンレス製でありながら競争力のある価格設定を実現。長寿命であることから更新頻度が減少し、トータルコストの削減に大きく貢献します。

4.高い設計自由度と現場対応力

低コストな「TS-PIPE スパイラル直管」と加工自由度の高い「TS-PIPE 加工管」の組み合わせにより、低コスト化とT字型管やY字型管といった複雑な形状にも対応可能。特に補修工事では現場の状況に合わせた特殊形状が必要となることが多く、図面作成から製作まで一貫したサポート体制を整備。既設構造物への取り付けや狭小空間での施工など、様々な現場条件に柔軟に対応できます。

5.高い設計自由度と現場対応力

ステンレス鋼材はほぼ100%リサイクル可能な環境に優しい材料で、めっき処理不要なため製造過程での環境負荷も低減。全国で3,000件以上の施工実績があり、NETIS登録技術として活用促進技術（-VE）の評価も受けていました。新設・補修を問わず幅広く活用されており、短納期での製作にも対応可能なため、緊急性の高い補修工事にも適しています。

特に補修工事で多く活用されています

多くの排水補修工事で天板プレート一体型排水装置が活用されています。
詳しくは製品ページをご覧ください。
また、高気密ステンレス排水管（TS-PIPE）は軽量で、自由度の高い曲管製作が可能など、補修工事に適した特性を持っています。
特に補修工事においては、形状の自由度が高く幅広い状況に対応できること、軽量のため施工時や構造物への負担を軽減できること、管本体はめっき不要のため短納期での対応が可能なこと、そしてステンレス製のため優れた耐候性を持ち、リサイクル可能で環境に優しいことなど、多くのメリットが期待できます。