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中空床版橋用 円筒型枠
トーカイスパイラルの円筒型枠は、帯鋼をらせん状に捲きながらコイルの両端を"ハゼ折り"することにより製管され、更にハゼとハゼの間に3本のリブをつけることで管重量を増やすことなく、より強度を確保し信頼性を高めています。
- ハゼとハゼの間に補強リブを入れ高い耐荷重
- 補強リブにより重量を増やすことなく強度を確保
- 自由な長さに製作可能(運送の都合上、基本的には10mまで)
- 管径はφ400からφ1250まで、50mm刻みで製作可能
販売について
納期やスケジュールの変更に伴う運送、保管のご相談、御見積もりの納期等、可能な限り柔軟に対応致します。
お見積だけでもお気軽にご相談下さい。
リブ付きスパイラル鋼管
トーカイスパイラルのリブ付きスパイラル鋼管は、ハゼとハゼの間にリブを取り入れた構造により優れた特性を持っています。
・薄厚ながら優れた強度を保つ
通常のダクト管にリブ加工を3本加えることにより、優れた強度を有します。
また、コンクリートとの付着面積を増やし引張強度を増やします。
・軽量のため施工性に優れる
φ500やφ600等のスパイラル鋼管を使用する際、たわみや凹み対策の為に厚めのt=1.0
mmを使用する場合でも、リブ付きスパイラル鋼管は強度がある為、t=0.6mmでの使用
が可能になります。
・現場対応性に優れる
上記のように薄型で対応可能なため、現地カットが必要な場合でも作業が容易です。
販売、配達について
リブ付きスパイラル鋼管をご覧になりたい方、製品、納期、価格、引取り方法、現場への配達等について詳しい説明をご要望の方、先ずはお気軽に相談下さい。
出来る限りご要望にお応えできるよう致します。
※納入仕様書の発行も可能です