矢田橋 / 兵庫県 / 新設 / 排水桝 排水管 あとからフレキ
・発注者/自治体:兵庫県 但馬県民局
・排水装置納入日:2022.09
・撮影日:2024.08
矢田橋 / 兵庫県 において実施した、橋梁排水の新設工事に関する施工事例です。
本施工事例は、橋梁新設工事の一環として、当社TSステンレス排水装置「TSステンレス排水桝」「高気密ステンレス排水管」を採用いただいた事例となります。
橋梁新設(上部工工事)における排水装置の設置や、詳細(新設)設計において排水装置を検討されている現場担当者・設計者・建設コンサルタントの皆様に向けた参考資料として、設置後の現場写真に加え、参考図面や施工時の写真等をご紹介します。
製品に関するお問い合わせ、図面のご希望、作図のご依頼等は、下記フォームよりお気軽にお問い合わせください。
ドラッグで360°回転、ホイールで拡大・縮小できます。
右ドラッグ(スマートフォンでは2本指スライド)で表示位置を移動 できます。
橋梁新設工事に伴う排水桝の設置
設計条件・課題:
車道側の排水桝位置と、排水可能な間詰部の位置が異なる
本現場では、T桁橋の間詰部を利用して排水するため、車道側の取水位置と実際に鉛直排水できる位置が異なることが課題となっていました。
排水位置・構造条件を見る
歩道部では、ちょうど間詰部の位置に排水桝を設け、そのまま鉛直方向へ排水することが可能でした。
一方、車道側では歩車道境界付近に排水桝を設置する必要がありましたが、その直下はT桁上となるため、その位置から鉛直方向へ排水することができませんでした。
そこで、車道側で受けた排水を調整コンクリート内で歩道側へ横引きし、歩道部の排水桝へ接続したうえで、間詰部から下向きに排水する形状を検討しました。
対策内容:
車道側と歩道側の排水桝を横引管で接続した形状で製作
車道側の排水桝から歩道側の排水桝まで横引管を設け、取水位置と排水可能な位置をつないだ連結形状の排水桝として製作しています。
排水桝・横引部の構造を見る
車道側は車両の輪荷重に対応するためグレーチング仕様とし、歩道側は多数の丸孔を設けたステンレス製目皿仕様としています。
歩道部の目皿は、歩行箇所での使用を考慮し、表面の突起を抑えた丸孔による取水形状としています。
また、現場での設置やコンクリート打設時の位置調整を考慮し、横引部は挿し込み式の分離構造としました。
車道側・歩道側それぞれの排水桝位置と、間詰部からの排水位置に合わせて、横引管の長さや接続位置を設定しています。
一体型・分離型など施工条件に応じた形状にも対応
同じ橋梁内では、横引部まで一体で製作したタイプも採用されています。
一体型・分離型の違いを見る
排水桝を一体形状とするか、施工時の位置調整を考慮して挿し込み式の分離構造とするかなど、設置手順や現場条件に応じて形状を変更することが可能です。
設計段階からご要望に合わせた排水形状をご提案
橋梁排水では、排水桝を設置したい位置と、構造上実際に排水できる位置が一致しない場合があります。
設計協力・提案内容を見る
本事例では設計段階からご相談いただき、車道・歩道の取水位置、T桁や間詰部との位置関係、施工時の調整方法など、設計者のご要望を確認しながら形状を検討しました。
排水桝の目皿・グレーチング仕様、横引方向や長さ、接続位置、一体型・分離型などを組み合わせ、現場条件に応じた形状で提案・作図・製作を行っています。
「この位置で水を受けたいが、直下には排水できない」「離れた間詰部まで横引きしたい」といった場合も、お気軽にご相談ください。
メインサイト 排水装置 TOPページ へ
カタログ ダウンロードページ へ
実績表(都道府県毎等)ダウンロードページ へ
CAD図全般 ダウンロードページ へ
※標準の図面例になります
| 新設 | TS伸縮管 | 連結排水桝 | チェーン付き掃除蓋 |
| 地覆 | T桁間詰 | 歩車道境界(縁石) | |
| チョイス 説明 |
- カテゴリー
- 橋梁用 ステンレス排水装置
- A. 設置 地域
- A.05 近畿、A.05-5 兵庫県
- B. 施主(自治体)
- B.02 都道府県
- C. 工事種別
- C.01 新設工事
- D. 橋梁種別
- D.02 PC橋(コンクリート橋)
- F. パイプ 形状
- φ200/φ202(200A/φ216.3)、F.01 丸管
- G. 金具特記
- G.02 SS400めっき
- H. 経過年数
- H.02 2~5年

























