宮脇横断歩道橋 / 香川県 / 補修 / 排水桝 樋
・発注者/自治体:香川県 高松土木事務所
・排水装置納入日:2023.09
・撮影日:2025.03
宮脇横断歩道橋 / 香川県 において実施した、橋梁排水の補修工事に関する施工事例です。
本施工事例は、橋梁補修工事の一環として、当社TSステンレス排水装置「TSステンレス排水桝」「TSステンレス排水樋」を採用いただいた事例となります。
橋梁補修における排水装置の更新や、補修(保全・維持管理)設計において排水装置を検討されている現場担当者・設計者・建設コンサルタントの皆様に向けた参考資料として、設置後の現場写真に加え、参考図面や点検・調査時・施工時の写真等をご紹介します。
製品に関するお問い合わせ、図面のご希望、作図のご依頼等は、下記フォームよりお気軽にお問い合わせください。
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横断歩道橋補修工事に伴う排水桝・排水樋の設置
課題・問題点:
既設横引排水管を廃止し、排水樋を利用した排水経路へ変更
本現場では、横断歩道橋の補修工事に伴い、既設の横引排水管を廃止し、排水樋を利用した排水経路へ変更しました。
既設状況・排水計画を見る
既設の排水桝は現在の設置位置より橋梁中央側にあり、そこから排水管を横引きして橋脚付近まで導水する構造となっていました。
補修にあたり、この横引排水管を廃止し、排水桝からの排水を排水樋で受け、既設の塩ビ管へ導水する計画となりました。
ただし、新たに排水桝を設置する位置の直下には排水樋を設置できないため、排水桝から排水樋まで位置をずらして導水する必要がありました。
対策内容:
長方形の角管をクランク形状とし、排水樋まで導水
排水桝の流末管は、そのまま鉛直方向へ下ろすのではなく、クランク形状として排水樋の位置まで導水しています。
採用した排水管形状を見る
限られたスペース内に納めるため、流末管には正方形ではなく高さを抑えた長方形の角管を採用しました。
排水桝の設置位置と排水樋の位置が一致しない条件に対し、管の断面形状やクランク量を現場条件に合わせて製作することで、排水経路を確保しています。
排水樋も取付位置に合わせて形状を変更
排水桝が桁の外側に位置するため、排水を受ける排水樋も桁幅より外側まで張り出した形状としています。
排水樋の取付方法を詳しく見る
一般的な排水樋では、樋の端部付近を桁フランジへ固定する形状が多く見られますが、本現場では樋端部から少し内側へ寄せた位置に取付プレートを設けています。
取付プレートと桁フランジの間にはEPDMを挟み、異種金属接触を避けるための絶縁を施したうえで、ボルトにより固定しています。
※写真の排水装置に施されている塗装は、製品納入後に現地で施工されたものです。
排水桝・排水樋を組み合わせて現場条件に応じた形状をご提案
橋梁補修では、排水桝の位置、既設排水経路、桁や橋脚との位置関係などにより、標準形状の排水桝や排水樋をそのまま使用できない場合があります。
形状変更・提案内容を見る
本事例では、既設の横引排水管を排水樋へ変更するという設計上のご要望をもとに、排水桝の流末形状、角管の断面寸法・クランク形状、排水樋の長さや取付位置などを確認しながら形状を決定しました。
当社では、排水桝・排水管・排水樋・支持金具などを個別に製作するだけでなく、それぞれを組み合わせ、現場条件や設計者のご要望に応じた排水経路をご提案します。
「既設の排水経路を変更したい」「排水桝直下に流末を設けられない」「既設配管へ接続したい」といった場合も、形状の提案・作図・製作を行っていますので、お気軽にお問い合わせください。
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※標準の図面例になります
| 保全 | 維持管理 | 塗装 | エメラルドグリーン(青竹色) |
| チョイス 説明 |
- カテゴリー
- 橋梁用 ステンレス排水装置
- A. 設置 地域
- A.07-2 香川県、A.07 四国
- B. 施主(自治体)
- B.02 都道府県
- C. 工事種別
- C.02 補修工事(耐震 補強)
- D. 橋梁種別
- D.01 鋼橋(メタル橋)、D.03 歩道橋
- F. パイプ 形状
- F.02 角管
- G. 金具特記
- G.02 SS400めっき
- H. 経過年数
- H.02 2~5年
















